後継者育成

事業承継では、経営者が株式や経営権を後継者に譲るところまでは出来ても、実際にその後の企業の命運を握るのは、受け継ぐ側である後継者といえます。
つまり、株式や経営権が後継者に移っただけでは事業承継とは言えません。後継者が、前社長の思いに応え、しっかりと経営し会社を発展させたときにはじめて「事業承継が成功した」と言えるのです。

引き継ぐ方の社長、受け取る方の後継者、双方が、いろいろな不安や悩みを抱えています。

引き継ぐ社長、受け取る後継者の不安・悩み例

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これらの不安を解消し、悩みを解決するためには、根本に立ち返った考え方と方法論が必要と考えています。

後継者が成長する4つのポイント

①コンプライアンス問題の対処法
②後継者にはばかる「壁」を乗り越える力
③経営力の3要素の理解
④後継者が発揮すべきコンピテンシー

このように、多岐にわたる知識と理解が必要になります。

岡部コンサルタンツでは、これらを理解し、後継者の心技体と会社の成長をサポートします。

心技体